いざとうとき頼りになる、抜群の耐震性。
在来の木造住宅では、柱と筋交いで住まいを支えています。この「点」で支える従来の工法に比べはるかにすぐれた強度を持つのが「ハイブリッドパネル工法」です。柱や壁に直接構造用合板を施工することで生まれた「ハイブリッドパネルを用いることで、柱と壁、つまり「面」で住まいを支えることとなり、地震の強い揺れ・力を分散させることができます。いざというとき、震度7の揺れからも家族を守ることができます。
快適さ、耐久性もぐんとアップ。
パネルに使用する断熱材としては、グラスウールではなくビーズ法ポリスチレンフォームを用います。断熱材と構造材が直接接していますので、クリアランスがわずかで熱橋をつくりません。このことから、住まいの結露を防止し高い断熱性を発揮することで、快適な住まいを実現。耐久性もアップすることから、末永く住める家づくりとしておすすめしています。
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